2019年12月03日

20年前のドイツでの中小企業環境対策支援

「産業と環境」1999年2月号
ドイツ発:環境ウオッチング第9回


ドイツでの国際見本市で経産省が
日本の中小企業が欧州に進出するための支援をしていたので、
20年前に書いた記事を思い出し、PDFを載せました。


以下は、中小企業について思うこと。

20年以上前からずっと、
日本の多くの素晴らしい中小企業が、
もっと世界で活躍する機会が増えたらよいのにと
思っていました。

国際見本市(Messe)では、
日本からJETROやいくつかの都道府県単位での出展もありますが、

地域主権論者としては、
連邦共和国ドイツでは、各連邦州ごとの経済関連省庁が
ご当地の中小企業をサポートする出展を、
毎回とても羨ましく思います。


冒頭の記事を書いた、
社民党と緑の党の連立政権だった20年前に比べると、
このところはメァケルさんの保守政権が長いので、
かつては環境先進国だったドイツの環境政策には
あまり進展はみられなかったような印象があります。

最近は若者の「Fridays for Future」の活動に感化されたのか、
ドイツ連邦政府も、ようやく気候変動政策のために重い腰を上げたようですが。


ところで、日本では10月から消費税が10%に引き上げられ、
中小企業がこれまでにも増して
苦しめられているようです。
死活問題で、環境対策どころではないことでしょう。

今年になって誕生した政党「れいわ新選組」の
代表、山本太郎さんが、
消費税廃止を訴えています。

彼は、日本各地で演説をしながら、
市民からの声に耳を傾けていますが、
特に中小企業にとっては、
消費税廃止は「待ったなし」の状況であることが、
伝わってきます。

山本太郎さんによると、
日本ではこの20年間デフレが続いているとのことで、
「この記事を書いた頃からずっとかあ」と思いました。


れいわ新選組の消費税廃止案に同意した共産党以外の
野党の国会議員は、
なぜ消費税を廃止できないのか、

廃止できるという山本太郎さん(れいわ新選組)と、
理路整然と議論していただきたいと思います。

もちろん、一刻でも早く消費税を廃止して救ってほしいのは、
中小企業だけでなく、増税に苦しむすべての人々ですよ!




posted by ecoyoko at 05:40| Comment(0) | 環境先進国ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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