高橋徳医師の「ワクチン接種開始に・・・待った!!!」という解説動画
以下は、記事の抜粋要旨:
インドの医薬品規制当局はファイザーに対し、正式認可の条件として、ワクチンの安全性確保のための現地試験実施を求めていた。
インドの中央医薬品標準管理機構(CDSCO)の声明によると、ファイザー社はインドの人々にとって安全であるという証拠を提示できなかった。
ワクチン戦略に関する政府パネルの責任者であるVinod K. Paul氏は、以前ロイターとのインタビューで、どのワクチンでもインドで承認を受けるためには「ブリッジング試験」が必要と述べていた。
インドの保健当局者はさらに、マイナス 70 度で保存が必要なBioNTech-Pfizer ワクチンは高価な冷凍庫での保管が必要なため、インドでの利用には適していないと述べた。
確かに超低温保管の問題は大きいと思います。🇩🇪では、キャンプ用のクーラーに入れていた分が大量に廃棄されましたし。
希釈して6回使うようになっていますが、🇩🇪では数人が6回分を打たれたという事故もありました。
個人的には、このような使い勝手の悪さのために、もし劣化したワクチンを打たれたらと想像するだけで、絶対拒否したくなります。
インドの当局の判断は、自国民の健康を守るための当然の行為なのですが、その「当然の職務を遂行する当局」を擁する国が、現状ではあまりにも珍しい存在になっている気がします。嘆かわしいことですが。
さて、ここから書きかけていた内容です。
⚠️ 本試験の安全性と科学的妥当性は、スポンサー(訳註:BioNTech SE)と治験担当者の責任です。ここのリストにある研究は、米国連邦政府によって評価されたことを意味するものではありません。詳細は免責事項をお読みください。
ファイザー社は試験終了後24ヶ月後にのみデータの公開を開始すると述べている。
モデルナ社のデータ共有に関する声明には、「試験完了後、要求に応じてデータを利用できるようになるかもしれない」と記載されている。すなわち2022年半ばから後半のいつかということになる。
オックスフォード/アストラゼネカ社は、「試験が完了した時点で」患者レベルのデータを提供することを約束している。
これまでに重要なリスクとして確認されたのは
「Anaphylaxis アナフィラキシーだけ」なのです。
重要な確認されたリスクは「なし」となっています。
[重要な潜在的リスク]
ワクチンに関連して増強された疾患(VAED)、同様に増強された呼吸器疾患(VAERD)を含む
[不足している情報]
妊娠中や授乳中の使用
免疫不全患者への使用
不安定な健康状態と併存疾患(例:慢性閉塞性肺疾患(COPD)、糖尿病、慢性神経疾患、心血管障害)のある虚弱な患者への使用
自己免疫疾患または炎症性疾患のある患者への使用
他のワクチンとの相互作用
長期的な安全性のデータ
[重要な潜在的リスク]
ワクチンに関連して増強された疾患(VAED)、同様に増強された呼吸器疾患(VAERD)を含む
[不足している情報]
妊娠中や授乳中の使用
長期的な安全性
免疫不全の被験者への使用
他のワクチンとの相互作用
不安定な健康状態と併存疾患(例:慢性閉塞性肺疾患(COPD)、糖尿病、慢性神経疾患、心血管障害)のある虚弱な被験者への使用
自己免疫疾患または炎症性疾患のある被験者への使用
[重要な潜在的リスク]
神経炎症性障害
ワクチンに関連して増強された疾患(VAED)
[不足している情報]
妊婦や授乳婦への使用
重度の免疫不全患者への使用
重度および/または制御不能な基礎疾患を有する被験者への使用
他のワクチンとの併用
長期的な効果
免疫不全患者への使用
不安定な健康状態と併存疾患(例:慢性閉塞性肺疾患(COPD)、糖尿病、慢性神経疾患、心血管障害)のある虚弱な患者への使用
自己免疫疾患または炎症性疾患のある患者への使用
現在接種されている3つのワクチンの「RMP(リスク・マネージメント・プラン)」(上の3つの表)にはすべて
【不足している情報】として、妊婦や授乳婦への使用と書かれています。
ということは、治験終了予定日には、この情報についても不足していないように収集する必要があるのでしょう。
WHOが1月に「妊婦はModernaのコロナ・ワクチンを接種しないように」と、Modernaだけを対象に勧告したのも奇妙です。
まずは、コロナワクチンによる被害について最初に書いた12月の記事の一部の注意書きを見てください。
🇬🇧のような政府が関係者に向けた説明書⬆️を用意せず、
妊婦への接種を控えさせなかった🇺🇸では、最初の5日間(1週間くらいを変更)で514人(500人以上を変更)の妊婦さんが接種しました。
接種の結果はどうなったか。
下の表から、🇺🇸で1月までに出生異常が12件もあったことがわかります。
(表はないですが、最新の2月4日現在の報告では15件!)
なお、このVAERSが把握している数字は、実際の1%未満の可能性があります。
私がよく引用させていただく中村医師が、個別の被害についてもっと詳しくブログに書かれています。
🇬🇧でも、せっかく用意した政府の説明書は周知徹底されなかったようで、ファイザーのワクチンで5人が流産しています。
上の記事を読んだ友人のSさんの感想を、許可をいただいたので彼女に感謝して転載(青字)します。
恐ろしいことだと思います。ドイツでワクチン接種後に死亡した方々のこと、私も報道番組で先日知りました。50件以上がワクチン接種が原因かそうでないか不明というのが気になるという締めくくりでしたが、中心はあくまで「ほかの疾患でたまたま接種直後に亡くなった」というのを印象づける作り方でした。また、この50人がたとえワクチン接種で亡くなったとしても、その数は「想定の数を下回る」ということでした。陽子さんのご指摘の通り、コロナワクチンの開発時期は常識外れに早いです。なのに、コロナが広まり始めた当初、ワクチンは10年かかるかもしれないと公言していたいわゆる「専門家」が、今になって「安全です」と異口同音です。さらに、ドイツでは、まるで「ワクチンを早く接種できた人はラッキー」と思わせるような報道のオンパレードです。まさに、福島原発事故のときを思い出します。「直ちに健康には影響がありません」とテレビで繰り返され、まちがったデータの比較で放射能があまり人体に悪影響がないかのように繰り返し聞きました。食品や空間線量の基準が急に上げられたり、「放射性管理区域」並みの地域に人々が残されました。様々な情報に接するうちに、直感的にウソがばらまかれていると思いました。陽子さんの情報を読んでいると、同じ感覚になります。
- 新型コロナ陽性体験記
- 日欧米の新型コロナ・ワクチンによる最新被害状況
- 血栓はすべての新コロナ・ワクチンで発症!ー 欧米のデータベースより
- 新型コロナ・ワクチンの接種後に感染やコロナ死が増加!(2021/3/27)
- 「血栓症」はやはりワクチンが原因だった!(2021/3/23)
- ファイザー・mRNAワクチンの「くも膜下出血(脳卒中)」などの副反応
- 乳がんと間違えやすいコロナ・ワクチンの副反応
- mRNAワクチンによる有害事象(イギリス:2021年1月31日まで)
- mRNAワクチンによる有害事象(ドイツ:2021年1月31日まで)
- mRNAワクチンによる有害事象(アメリカ:2021年1月29日まで)