2021年12月29日

新型コロナ陽性体験記

2021年師走、
「新型コロナ」と呼ばれるウイルスに感染したらしいので、
記録しておきます。



症状

2020年の春頃から新型コロナの茶番について書き始めて以来初めて、
悪寒と発熱に襲われました。

最初の日は最高38,8度、
その後1週間ほど38度前後の熱が続いた間、食欲はほとんどなく、とにかく暖かくして寝ていました。

最初の2,3日は嗅覚がほとんどなくなりましたが、味覚は8割くらいはありました。
20年以上前に、ドイツで嗅覚と味覚が2週間くらい全くなくなり、
気が狂いそうだったときのこと(今なお原因不明)を思えば、
匂いはなくても味がわかるありがたさをしみじみと感じました。

1週間以上経って平熱になってから、咳や痰、鼻水がでるようになりました。
それも1週間くらいで徐々に治っていきました。

熱があった間は節々が痛んだものの、
20年近く前に妊娠中に罹ったインフルエンザの時の大変さ(医師が勧める「タミフル」を拒否して1週間以上高熱が続きました)にくらべると、単に「ふつうの風邪をひいた」ような感じでした。

私のPCR陽性の2日後に陽性結果がでた娘は、
熱を測っていないので発熱があったかどうかわかりませんが、
嗅覚が全くないと言います。味はかなりわかるらしいですが。


ちなみに、ベルギー(ドイツ語圏)のコロナ情報ページ(完治してから初めて知って閲覧😅)には以下のように書いてあります。

COVID-19に特異的な症状
味覚や嗅覚の喪失(特に若い患者さん)
乾いた咳
息切れ
胸痛

COVID-19に特異的でない症状
発熱
激しい筋肉痛や脱力感。
原因不明の疲労感/疲労困憊。
頭痛がひどく、既知の頭痛とは異なることが多い。
下痢
のどの痛み
吐き気
鼻水が出る

高齢者に見られる症状
突然の混乱
記憶力の問題
原因不明の転倒
食欲不振
水様性の下痢

喘息、気管支炎などの慢性肺疾患患者の症状。
突然の呼吸機能の低下。

「無症状感染」については、昨年「武漢で約1000万人に対する調査で全く起きなかった」という論文が話題になっていたので、
以下の記述が気になりました。

感染者の約30〜40%は自覚症状がありません。症状がなくても、周りの人に感染させる可能性があります。
COVID-19に感染して症状が出た人は、最初の症状が出る48時間前には強い感染力を持つ可能性があります。

ご参考までに、InDeepさんが詳細に書いてくださった記事があります。

https://indeep.jp/asymptomatic-transmission-of-corona-virus-did-not-occur-at-all/



抗原テスト

私は週末に発病したので、
ベルギー(ドイツでも同様の場所あり)で「2G」(枠珍を完全に接種した人か、新型コロナに罹患して回復した人)に加えて、
「3G」として使われている「簡易抗原テスト」(陽性になったら家庭医に報告しPCR検査を受けねばならない)を週明けに念のため2回試したら、2回とも陽性でした。

この抗原テストは10〜15分で結果がわかるので「迅速テスト」とも呼ばれており、
ドイツの大学でも学生アルバイトが交代で立ち合い、証明を出していました。
2Gのディスコなどに行きたい人は、特定の薬局で有料(2000〜3500円くらい)で、この抗原テスト陰性を証明してもらう必要があります。

私が使ったテストキットは、「以下の微生物には反応しない」と書かれていました。((  )内に一部Wikipediaの説明を補足)

・アデノウイルス(Adenovirus,ライノウイルス等とともに、「風邪症候群」を起こす主要病原ウイルスの一つ)
ヒトメタニューモウイルス(human metapneumovirus: hMPV, 乳幼児の気管支炎の原因としてよく見られるウイルスで、感染しても多くの人は無症状だったり「風邪」として終わる。)
・ライノウイルス(風邪=普通感冒の代表的な原因ウイルスRhinovirus)
・エンテロウイルス(腸管ウイルスEnterovirus)
・ヒトパラインフルエンザウイルス1,2,3,4 (Human Parainfluenza virus, 「インフルエンザ」という名称が入っているが、インフルエンザウイルスとは全く別のウイルス
・インフルエンザA
・インフルエンザB
ヒトオルトニューモウイルス=RSウイルス(Respiratory Syncytial Virus、直訳して呼吸器合胞体ウイルスとも)
・百日咳菌(Bordetella pertussis)
・肺炎クラミジア(Chlamydia pneumoniae)
・インフルエンザ菌(Haemophilus influenzae, 歴史的な理由によりインフルエンザという名称が付けられてはいるが、インフルエンザの病原体ではない。)
・レジオネラ・ニューモフィラLegionella pneumophila、L.ニューモフィラは、レジオネラ感染症の原因物質)
・肺炎マイコプラズマ(Mycoplasma pneumoniae)
・化膿連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)
・結核菌(Myobacterium tuberculosis)
・黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)
・カンジダ菌(Candida albicans)

抗原テスト.JPG

・ヒト・コロナウイルス(Human coronavirus) OC43, 229E, NL63
MERS
(以下「ヒト・コロナウイルス」のWikipediaより抜粋引用:
ヒトに感染するコロナウイルスは、風邪症候群の4種類と動物から感染する重症肺炎ウイルス2種類 (SARS-CoV, MERS-CoV) が知られていて、更にSARS-CoV-2を加えた計7種類(2020年3月時点)である。アルファコロナウイルス属、ベータコロナウイルス属の下記のものが知られている。広義では7系統全てをヒトコロナウイルスとするが、狭義では、このうち229E、NL63、OC43、HKU1の4つのみをヒトコロナウイルスとする。この他1960年に最初に発見されたヒトコロナウイルスB814が存在したが、サンプルが失われており、分類学的地位は不明となっている。

オルトコロナウイルス亜科の中で、各ウイルスの分類は以下のようになっている。



以上のことから、私が使った抗原検査キットでは、以下のいずれかに反応した可能性が残ります。

・ヒトコロナウイルスHKU1(4つのうちの1つ):風邪の病原体(ヒトに感染すると風邪症状、悪化すると肺炎、気管支炎を発症)
・SARSコロナウイルス (SARS-CoV):重症急性呼吸器症候群 (SARS) の病原体
・SARSコロナウイルス2 (SARS-CoV-2) :新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の病原体

私はおそらくドイツで感染したと思うので、
ドイツのロバート・コッホ研究所、インフルエンザ研究チームが毎週発行している
「急性呼吸器系疾患に関する報告書」のウイルスの内訳をみてみました。

229E、NL63、OC43、HKU1の4つのヒト季節性コロナウイルスは、毎週4つとも確認されているわけではなく、例えば12月中旬の第50週目に確認されたのは、OC43, NL63、229Eの3つだけ(黄色線)でした。


RKIGrippenbericht50W2021.png
第50週目に確認されたウイルスのうち7%(11件)がSARS-Cov-2(赤線)ですが、
普通の風邪コロナhCoV18%やライノウイルス14%の半分以下です。

なぜ誰もこの偽パンデミック騒動を検証しないのでしょうか。



生まれて初めてのPCR検査

家庭医に電話して秘書に抗原テスト陽性を伝えると、
「テスト結果は何分後にみましたか。20分以上経つとほとんどが陽性になります」
私「いえ、10分後の結果です。念のため2回やって2回とも陽性でした」

その日のうちに携帯にPCR検査の指示書(コード番号)を送るから、
予約して検査を受けるようにと言われました。
(こっちもただの風邪にように思っていたものの、症状については全く何も聞かれず)

検査の予約のため担当部署に電話すると、
翌日は車で15分くらいの会場しか空いていないと言われ、
38度前後の熱があるので翌々日に徒歩で行ける会場を予約。

車3台までがドライブスルーで検査できるようになっており、
私の次の人の予約は20分後でした。
徒歩の私はテントの中で
片方の鼻の中に綿棒を3秒間グリグリされてから
検体にラベルを貼って終わるまで、わずか数分。
「24時間以内に携帯に結果が届きます」。

翌日送られてきたSMSは、「PCR検査陽性」だけ。
Ct値は書かれていませんでした。

期末試験中の娘は、すぐに家庭医に行ってその場でPCR検査を受け、検体をラボに持参。
とりあえず1週間分の欠席届を書いてもらい学校に提出(欠席理由を書く必要はありません)。



接触追跡センターと隔離

陽性判定の翌日、ブリュッセルの「接触追跡(コンタクト・トレース)センター」のオペレーターから電話がかかってきました。

私の症状が出たあと接触したのは誰かを聞かれ、
その後、同居している娘と夫にも、他のオペレーターから電話がかかってきました。

この「接触追跡センター」には、土日も10時から15時までオペレーターがいるのですが、
何人かのオペレーターと話した限りでは、「学生アルバイトだろうな」というのが率直な印象です。


私に電話をかけてきた女子学生っぽい人の説明。

「陽性結果の日付から10日間は隔離期間になりますので、外出せず誰にも会わないでください。
陽性結果が出る数日前から症状があったなら、その日から前倒しで10日数えてください。
10日経ってもなんらかの症状があれば、家庭医に相談してください。
何の症状もなければ、そのままコロナ快復者となります。以後は半年間PCR検査の必要はありません


夫と娘に電話をかけてきた人たちは、以下の内容については言わなかったことが気になっています。
(もちろん私は今後も枠珍を接種するつもりは全くありませんが、夫は陽性判定の直前にブースターの予約をしていたので、かろうじて2週間延期しました。せっかく自然免疫ができても、年齢的にブースターを打つべきという政府や医師に従う人の方が、残念ながら多いのが実情です。)

「枠珍は未接種ですか。今後打つなら副反応を避けるためにPCR検査から2週間経ったあとにしてください。ブースターも同様です」

私「今回コロナに罹って自然免疫ができたから、今後も枠珍を打つ必要はないのでは?」

「3回コロナに罹っても抗体ができなかった人もいますから・・・」

絶句した私の独り言「スゴイな〜😶これに納得して枠珍を打った人、何人くらいいるのだろう・・・?」



PCR検査と快復者証明書

さて無事に10日間の隔離期間が終わりました。
幸い家族三人ともふつうの風邪かまったく症状なしで、医師の助けは全く必要としませんでした。
娘の嗅覚がいまだにないことが気になりますが。
彼女の友人が枠珍接種したにもかかわらず陽性になり(というか知人の陽性のほとんどは接種済み)、
やはり長期間嗅覚がなかったらしいので、本人はあまり心配していないようです。

フランス語の「PCR検査陽性」というsmsしか受け取っていない私は、
家庭医に頼んで「ドイツ語の快復者証明書」発行をお願いしました。

QRコードの取得手続きなどが複雑で面倒なことを知っている家庭医は、
「症状はなくなりましたか。みなさん元気になってよかった!」と、数行の「証明書」を自分で書いて印刷してくださいました。


一度も診察も症状の確認すらしなかった家庭医による証明書の例:


「私の患者、氏名(生年月日)さんは、2021年12月10日にPCR検査によりCovid-19陽性判定となったので、2021年12月21日から快復者としてみなすことができることを証明します。」医師のスタンプとサイン


「接触追跡センター」のオペレーターは、症状が出た日から前倒しで10日間カウントしてもよいと言っていましたが、
恐るべきことに、すべてがPCR検査の陽性判定日のみで決まるのです!

なにしろ、この証明書発行日から180日間は、ワクチン完全接種済み証明と同じ効力を持つのです!
すでに枠珍を接種していた人も、一度PCR陽性になったら、未接種者と同じ扱いになるのです!


を読んだ方は、この医師の証明書自体がいかに茶番かわかると思います。


冒頭のベルギー(ドイツ語圏)のコロナ情報ページには、
隔離中と隔離終了前後もPCR検査を受けるように書いてありますが、
オペレーターも家庭医も、症状がなければそのまま隔離終了としました。
厳密にいえば、咳とか鼻水の症状はまだ残っていましたが。

PCR検査の予約状況から察して、おそらく現場はかなり逼迫した状況なのかもしれません。

オミクロン株だったのか他のコロナ株だったのかを知りたいと思い、
PCR検査をしたラボに問い合わせても、どの言語(4つ)でもまったく電話がつながりません。
留守番電話でメッセージと番号を残すようにと言われて残しても、折り返しかかってきません。



自然療法と自然免疫

をブログに書いた以前にも、漢方薬やヒドロキシクロロキンなどの治療薬などを紹介してきましたが、
家庭医に自分で調べた治療薬の処方をお願いするのは最初からあきらめていたので、
新型コロナ対策として、娘と私が意識して摂取した主なものをあげておきます。

ホメオパシー:Gelsemiumなど
味噌汁、玄米、納豆
ケルセチン
ビタミンC
ビタミンD(日光浴)
緑茶
よもぎの粉
亜鉛
マグネシウム
ササロン(熊笹)
麻炭


参考にしたブログ・書籍:
(こちらは12月26日の最新版ですが、以前は「サバイバルとしての食品やアプリ」を参考にさせていただいていました。)

高橋徳医師の書籍「医師が考案したくすりツボ」


ちょうど森井啓二さんのブログ「自然免疫はとても大切」を読んで納得したころに、PCR検査陽性になりました。
私自身は、新型コロナ感染について、季節性ヒトコロナウイルスの一つHKU1だった可能性もあるし、オミクロン株やその他の株だった可能性もあると考えています。

いずれにしても、娘と共に枠珍を打たなくても、少なくとも今後半年間は不自由な思いをせずに済むように、自然から授かった貴重な贈り物に心から感謝しているところです。



最後に、自然免疫に関するメモを紹介します。

残念ながら、
私の知人(ドイツ、ベルギー、日本)の家族で、
職業が医師や科学者の方たちの中に、
森井さんや以下のお二人のような見識を持った方はおらず、
先を争うように枠珍を2回、3回と接種しました。

教育の問題だけではないのでしょう。


福岡伸一さん(生物学者)週刊朝日 2021.5.21

ウイルスは自然の一部なので、昔からいるし、これからもいるわけです。だからこれに打ち勝つとか撲滅するなんてことは絶対にできないです。ただ、ウイルスは自然なものだけれども、私たちの身体も自然なもので、外敵に対してそれを制御する免疫システムというものをちゃんと持っている。つまり自分の免疫システムが最高のワクチンなんですね。



安保徹さん(医師、新潟大学大学院医歯学総合研究科 教授) 月刊「ザ・フナイ」2010年8月号


免疫抑制とウイルス感染

 子どもの頃は、よく風邪を引きます。なぜなら免疫系が新しい抗原刺激にあって、はじめて抗体産生のためのクローン拡大が起こるからです。一つの抗原には一つのクローンのリンパ球が対応していますから、子供の免疫から大人の免疫に成長するためにはいろいろなウイルスに出会って風邪を引き続けるのです。

 免疫系の特異性はクローン構成によって生じています。いろいろなものに免疫が成立するためには、一つ一つ抗原にさらされてゆく必要があります。「清潔過ぎると良くない」と言われるのは、こういう理由があるからです。子供のうちは、さまざまな抗原に接触することで大人の免疫にたどり着けることを知りましょう。

 このようにして無事に大人の免疫が成立しても、大人には大人の感染症の特徴があります。つまり、免疫力が低下した時、一度感染した昔のウイルスが息をふき返す現象があるのです。子供の時、あるウイルスに感染して免疫が成立しても、多くのウイルスは、からだの外に排除されてしまったわけではなく、細胞内の遺伝子の中や神経節や外分泌腺組織に潜伏しているのがほとんどです。

 このため、からだの無理や心の悩みで免疫力が低下した時、潜伏したウイルスが再び増殖を開始し、ウイルス感染症を引き起こします。日常的に見られる大人の多くのウイルス感染症は、新しいウイルスに感染したというよりも、潜伏ウイルスが暴れだすという流れで起こっていることが多いのです。(中略)

 今、子宮頸ガンが注目されています。ヒトパピローマウイルスのワクチンを勧めている人がいますが、本当の原因を考えなくてはなりません。若い人に子宮頸ガンがゆっくりと増加しているのは、冷えなどで免疫力が低下している人が多いためでしょう。ヒトパピローマウイルスの感染に勝てなくなります。そして、一部の人が発ガンします。根本的な原因を無視して、ワクチンを勧めるのは問題があります。免疫力を高める生活をして予防するという根本的な解決が必要です。

 そもそもヒトパピローマウイルスは誰でも感染するウイルスなので免疫力を高めて身を守るという考え方が必要です。ワクチンの場合は、弱い免疫力しか得られないので、むしろ自然感染して自分の免疫力で高い抵抗性を獲得することの方が大事です。

posted by ecoyoko at 09:54| Comment(0) | 新型コロナとワクチン問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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