私は、ロシア・ウクライナあるいは東欧の専門家と称して主流メディアに登場する研究者やジャーナリストで、
ウクライナのアゾフ大隊などネオナチ勢力や、それとの関わりもある2014年のクーデターからずっとウクライナで暗躍してきたアメリカのネオコン勢力(バイデン親子の汚職や生物研究所など証拠を示す報道が多い)について言及しない人の見解は、参考にする価値がないと思っています。
新聞記事に重要な側面が欠落していると、ロシア大使館から指摘された東大教授もいるようです。
もう一つのブログで、元ウクライナ大使の馬渕睦夫さんの解説をいくつか紹介しましたが、
馬渕さん以外にも、納得のできる解説をしている専門家はいます。
しかし、遺伝子枠珍の場合もそうでしたが、
私が聴いて腑に落ちる見解の持ち主のほとんどは、日米欧どこでも主流メディアに登場することはありませんでした。
(私のブログで紹介したそういう専門家の動画の中には、削除されたものが少なくありません)。
ウクライナ情勢に関しても、
主流メディアではなかなか知ることができないため、
SNSで拡散されたり、友人知人から送られてきたりした専門家の解説があり、
100%とはいえないまでも概ね納得できたので備忘録として紹介します。
情報を比較し判断するための材料として、役立てていただけたらと思います。
プーチンを打倒するため、米国務省はウクライナ危機を起こした。
2018年にロシア・ウクライナ問題を取り上げた日本語の本を出版した、ノースクリスさんの解説動画。
「さて、ウクライナ危機はどう考えればいいでしょうか?
これは、アメリカ国務省が主張しているように、ウラジーミル・プーチンがソ連またはロシア帝国を再建しようとしているのでしょうか?
違います。これは、アメリカ国務省、マスコミなどで活動するユダヤ人がウラジーミル・プーチンを打倒しようとしているのです。(後略)」
知の巨人、ノーム・チョムスキー!
「ウクライナ戦争とアメリカの巨大な欺瞞」
ここに登場するノーム·チョムスキーは、世界屈指の哲学者であり、言語学者です。 その該博な知識と冷徹な視点によって、物事の本質を鋭く掴みだした主張や発言、著書の数々は、今日まで世界の識者に多くの影響を与えてきたことから、「現代における知の巨人」のひとりとも言われています。
このインタビューは、2022年2月に起こった「ウクライナ戦争」を機に、これまで私たちが知り得なかった、アメリカの信じがたい欺瞞と暴挙を暴き出し、権力者の戦争犯罪、メディアとプロパガンダ報道の罪、ウクライナの流血と崩壊を止めるための最善策などについて、多くの隠された真実と鋭い知見を、私たちに語りかけてくれます。 (インタビュアー:ジャーナリスト、ジェレミー・スケイヒル)
ガンザー博士が語るウクライナ紛争:真実の裏側
バーゼルにあるスイス平和エネルギー研究所の所長 Daniele Ganser(ダニエル・ガンザー)博士。スイスの歴史学者で、1945年以降の現代史と国際政治の専門家。専攻分野は平和研究、地政学、秘密戦争、資源争奪戦、経済政策https://www5.kla.tv/index.php?a=showlanguage&lang=ja&id=22242&date=2022-04-12
スイスの軍事・国連専門家がウクライナの戦争にメスを入れる(ロシアが侵攻するに至った経緯の簡単なまとめも最後にあります)
スイス陸軍大佐、軍事情報専門家、NATOと国連の代理人であるジャックス・ボー氏へのインタビュー。
Propaganda in the Ukrainian warウクライナ戦争におけるプロパガンダ
日本が大好きな元米軍のドイツ系アメリカ人 歴史研究家、マックス フォン シュラーー小林さん。
「ブチャでロシア軍が住民を虐殺した」という嘘もわかります。
特番『ウクライナ危機!アメリカの思惑は?プロパガンダ戦の今こそ日本は冷静な”分析”と信頼される”情報”発信を!その1』
このほか、私が重要と思った動画に日本語字幕をつけてくださっていることがわかった方々💓。⬇️Telegramが多いです。
私のブログでも、よく感謝して紹介させていただいてますが、
ウクライナ情勢だけでなく、枠珍その他の動画もあります(まだすべては閲覧していませんが・・・)。
Twitterのタマホイさん
(以前はアカウントなしでも見られたのに・・・。イーロン・マスクさんがTwitterを買ったそうなので、検閲がなくアカウントなしでも自由に見られる初期のTwitterに戻してくれることを期待しています。)
ほかにも見つけたら追記するかもしれません。
ラベル:グローバリスト